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こんばんは、大宮校チューターの土澤です☺
今回は、昨年度のこの時期に私が何をしていたのかを紹介したいと思います。

11月の後半に公募入試を控えていた私は一日おきに新セミ、学校、そのほかにもいろいろな人と面接練習を行っていました。

周りからは、「そんなに練習をしていたら暗記しちゃうよ」とか「前回の注意点を改善する時間はあるの？」と言われていました。
しかし、私がやめることなく練習を続けていたのは、いろんな人と練習をすることによって本番がどのような雰囲気（緊張感や話し方）であっても、

いつも通りの自分、練習通りの自分を出せるモチベーションを作りたかったからです。
もちろん、ただ練習をしていてもこなすだけになってしまい、時間と労力の無駄になってしまうため、

面接をしてくれた人とどのように答えたらいいかを考え、

練習後は一回一回たっぷりと時間をかけて（時には1時間を越えることも・・・）、自分なりにまとめて、ノートに書き留めていました。

その書き留めるときに気をつけていたことは、文ではなく、箇条書きにすることです。

そうすると、質問されたときに頭の中に要点だけが出てくるため、その場で文を考えて答えることができます。

暗記していたら、つまずいた時に次が出てこなくて頭の中が真っ白になってしまいます。

また、要点が分かっているため、だらだらと話すのではなく、簡潔に話すことができます。
結果的に、公募は不合格に終わってしまいましたが、

この時期にこれだけ練習をしていたため、一般の時期には面接が得意になっていて自信につながりました。
校舎では面接を始めている生徒が増えてきましたが、面接が必須となっている大学や専門学校が増えているため、

苦手と感じているひとは、早め早めに対策を始めることが大切だと思います。

校長も私も相談に乗るので、気軽に声をかけて下さい◎

あともうちょっと！！！がんばれ！！！！いつも応援してるよ！！！！