校舎ブログ

大学紹介 ~聖路加国際大学~ ②

2016年10月1日
津田沼

こんにちは!新宿セミナー津田沼校、聖路加国際大学1年のチューターです。

今回は、実際に私が参加した聖路加国際大学のマギル大学語学研修のことについて紹介します。

 

まず、この研修がどのようなものであるか軽く触れます。

マギル大学語学研修は、学部1年生から4年生まで参加を希望した生徒が全て参加できる研修で、

今年は20人弱参加者がいました。主に1年生が多かったです。

研修の目的はスピーキングの力を伸ばすこと、正しい発音をできるようになること、などです。

 

次に、研修に行った生徒としての視点から研修の内容と感想を一部、伝えたいと思います。

この語学研修では、生徒それぞれにあったレベルのクラスで、

午前中は現地の講師の授業をマギル大学で受けました。

また、各クラスに3名クラスモニターが付き、

室内の授業だけなく市内観光などの午後の課外活動を行いました。

彼らとのやり取りからカナダの文化について学ぶことができました。

さらに、寝泊まりをした寮でも10人くらいのグループが作られ、

各グループに現地の方のレジデンスモニターがつきました。

彼らは私たちを様々な場面で楽しませてくださいました。

このように、この研修には24時間英語を楽しんで勉強できる環境が整おっており、

安心して英語力を伸ばすことに集中できました!

 

また、勉強だけでなく、カナダの町並みや自然、動植物といった異文化の経験をすることができました。

加えて、休日のオプションを選択できました。

例えば、イアガラの滝を見に行くもの、ホームステイができるもの、などといった選択肢がありました。

 

最後に、個人的な意見となりますが、私にとって語学研修に行って良かったと思うポイントは

①英語でコミュニケーションをとることに対する不安感や恐怖心といったことを自分の中から取り除けたこと、

②意思を伝えるために簡単な言い回しでも自分の口から説明できるようにするという思考を身につけられたこと、です。

後期の英語の授業が再び始まった今、英語力が向上した、と実感しております。

 

聖路加国際大学には、今回私が参加したマギル大学語学研修だけでなく、

海外研修は他にもたくさんあります。

もちろん、海外研修に行かなければならない、というわけでもありませんよ♪

 

 

さて、聖路加国際大学の魅力である海外研修制度の充実さをなんとなく理解していただけたでしょうか?

私、聖路加国際大学1年のチューターは主に土曜日に津田沼校にいます。

何か聞きたいことがありましたら、気兼ねなく質問に来てくださいね!