校舎ブログ

憧れの大学の英語の授業内容が知りたい! 順天堂大学回

2017年3月11日
津田沼

こんにちは!

新宿セミナー津田沼校 順天堂大学のチューターです(*^^*)

 

今日は東日本大震災から6年が経ちました。

もう6年も経ったと感じる方もいれば、まだ6年と感じる方もいらっしゃることと思います。

大切なのはまだ戦っていらっしゃる方がいるということを忘れず

私たちにできることが何か無いかと考えていくことだと感じます。。。

 

さて、

今回は前回に引き続き、大学の英語の授業Part2!

順天堂大学の英語の授業について書きたいと思います!

 

順天堂大学の1年次では「多読・多聴Ⅰ」という名前の授業を受けます。

4月にまずTOEFLを学年全体で受け、

その成績を元にクラス編成がされ、一年間学習していきます。

 

毎回、授業の初めにMini Test があり、

きちんと予習をおこなっていれば解ける問題が出題されます。

これも成績に反映されるのでとっても大切です!

 

授業ではTOEFL Test Assistant という教材を用いて行います。

予習を行い、自分で問題を解いた状態で授業に向かい、

先生の解説を聞きながら答え合わせをしていくという授業スタイルです。

 

よってこの授業では各個人の予習がとても大切です。

 

順天堂大学の英語の授業の特徴といえば授業名にもなっている

多読・多聴です。

毎回、英語の本を読む時間があります。

1冊100語程度のものから10000語以上のものまで様々な語数の本があり、

自分のレベルに合わせて本を借り、読みます。

難易度の目安は辞書を使わず、スラスラ読むことができる本です。

そして徐々に簡単な語で長いもの、難しい語で短いもの・・・とレベルを上げていき、

最終的に難しくて長い英語の文章が読めるようになることが目標となります。

この読書量も成績に反映されます。

 

本についているCDやTOEFLのテキストにある問題で英語を聴くことにより、

英語を聞き取れる耳を養うこともおこなっています。

 

学年末に再度TOEFLのテストをおこない、そのスコアがいくつ上がったかで成績が出ます。

そして重要なのが、この成績が海外研修に参加できるかどうかが決まってしまいます。

海外研修に行きたいと考えている人は力を入れて頑張ってください!

 

只今、津田沼校では春期講習の予約を受け付けております。

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