校舎ブログ
高2生看護体験 ☆その2☆
こんにちは!
新宿セミナー横浜校です。
12月27日のブログでもご紹介しましたが、
横浜校の高2生と一緒に一日看護体験に行ってきました!!
一日看護体験は、
12月27日の9:20〜15:30まで、
川崎協同病院にて体験をさせていただきました!
今日は☆その2☆ということで、
病棟での体験についてお話したいと思います。
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私たちは10:00〜12:00までの2時間、
①急性期内科、
②急性期外科、
③慢性期(回復期リハビリテーション病棟)
の3つのグループに分かれて病棟体験をさせていただきました。
病棟によってそれぞれ患者さまの病気の種類・状態が異なります。
体験後に生徒に病棟のようすを聞くと、各病棟によって雰囲気はかなり違うようでした。
そして病棟ごとに雰囲気は異なるものの、
生徒たちは皆、
・患者さまのバイタルサインのチェック
・配膳
・食事介助
のお手伝いを経験することができました!
↓↓ 食事介助のようす ↓↓
体験後、
「実際に患者さまとお話をすることでお年寄りの方には大きな声ではっきりと話をしなければならないし、相手の目線にたってコミュニケーションをとることの大切さに気付きました」と、生徒は話してくれました。
確かに看護師さんの働く姿をみていると、患者さまとこまめにお話をしていました。
そして看護師さんどうしでもまた、こまめに患者さまの様子について情報交換をしている姿が印象的でした。
働く看護師さんを見ることで患者さまはもちろんのこと、そのご家族、また看護師どうしのコミュニケーションが大切だということに改めて気付くことができたのは、この看護体験での収穫です!
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体験後生徒たちは、看護師になりたい!という気持ちがさらに強まったとお話してくれました。
また、病棟ごとに雰囲気も異なるので何度か体験をし、異なる雰囲気を味わいたいですね♪
将来働きたい分野がみえてくるかもしれません!
一度体験をしたことのあるみなさんも是非また体験をしてみてくださいね!
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次回は午後に行った
「看護実技演習」
についてお話をします!
お楽しみに☆